2014年03月26日
着物は何度も生き返る
何年か前に、お隣の器用な友人が誕生日に下さったバッグ。
お手製です。
昔の着物をリサイクルしたもの。
小紋?かな~。何となくザラっとした手触り。
糸の撚りが強い感じがするからお召しかも。
ローズピンクが可愛い。取っ手はロープ状でまた可愛い。
さりげなく上部と裏側の隅っこに小さなストーンが付いている。
そしてもう1点。
クリスマスの朝、玄関の取っ手にカワイイ袋が掛かっていて
これが入っていました
今時洒落たサプライズよね~。
私が以前に、卒業式に持つ黒いバッグを探していたのを彼女は覚えていて、
こんなイメージのを欲しがっていたよねって。
これも着物をリフォームしたもの。正絹です。
パールビーズがのっています。
しっかりとしたボックス型でとても素敵。マグネットで開け閉めです。
2014年03月19日
ご卒業おめでとう
やっぱりいいでしょお母さんの着物姿。
子供さんへのお祝いの気持ち、恩師への感謝の気持ち、キリリと締まったご自身の気持ちが伝わって来ますよね。
Kさんはクラス役員を務められていたそうで、恐らく朝早くから色んな段取りに気を配られてお忙しかったでしょう。
それでも数日前からお着物を揃えて、当日も早起きして
役員さんが着物姿で前に出られたら格も上がるってもんですよね
担任の先生もさぞ喜んでくださったのでは。
ご自身のお母様のお着物だそうです。袖を短くして手直しされて。
次回チャンスがあったら、おはしょりを何とかあと2センチ引き出してあげましょうっと。
帯はご自分で好きな物を誂えたそうです。
いいですよね、古いものを生かして新しい物を足して自分の着こなしにする。
シルバーの帯で、桜の文様がぎっしり。一目惚れだったそう。
ご自分の好みをしっかり持っていて、着物との調和をちゃーんと分かっている方だなと
感心しました。
背が高くてスラ~っと着映えのする方。
大胆なお着物も着こなせちゃいます。
普段のショートヘアのままでしたが、この方のショートスタイルいいな~。
Kさん、写メどうもありがとうございました。
コメントも紹介させていただいちゃいます
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今朝は早くからお世話になりました。
夕方まで、着崩れすることもなく快適に過ごさせていただきました。
こんなに長く着物を着て疲れがないのは初めてでした。
本当にありがとうございました。
夕方まで、
こんなに長く着物を着て疲れがないのは初めてでした。
本当にありがとうございました。
2014年03月18日
着物ファン一人増えた~♥
先日、娘の同級生のお母様にひさ~しぶりにお会いするきっかけができました。
結婚式にご出席されるのにお着物を着られるというので、お手伝いに行って来ました。
優しい茶系の地紋のある色無地で、一つ紋付き。
珍しい色目でしたがお顔に綺麗に映えました
帯も個性的で素敵でした。膨れ織りかな?
帯をキュッとしめて。。。
綺麗にな~れ
着付けの間、着物っていいね~。もっと着なきゃね~。今が適齢期だよね~。なんてテンション
(私の言う適齢期は自分に都合のよい時期なんだけどね)
娘さんも横で、「おばさんヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ、かっこいい~。できる女って感じ~。」
なんて言うから変な汗かいちゃいましたよ
お母様は「わあ、背筋が伸びて気持ちいい。そう言えば○○さん、卒業式はいつも着物だったのを
覚えてるよ。」って。ありがとうございます。
次回はヒップ周りを少~し緩めて、シワが出ないように改善します。
ごめんなさい
写メを送って下さいました。ありがとうございます。
娘さんがlineでコメントを。
着心地いいし着崩れもないって。おばあちゃんとかおばさんも、すごく褒めてました♥
また私も頼むね、おばさんって、ゆきちゃん仲介どうもありがとう。
喜んでいただける着付けができるように、更に努力しますね。
2014年03月01日
Back to the future 熱海へGOその2
熱海、MOA美術館
さあ、美術館に入っていきますよ。
このエスカレーターは総延長200m、高低差は60m。
トンネル式の通路。
天井が色んな色に移り変わっていく
あらら。。。ら。30年後になってる
まずは黄金の茶室
豊臣秀吉が京都小御所に組立式の黄金の茶室を運び、自ら天皇に茶を献じた。
その歴史的建築の復元を試みたもの。
きんきらと真っ赤には幽玄の世界を意識した、ちゃんとした意味があったから意外
さて。。と。誰も来ないのを確認して。
こんなところからウケ狙いのピース
梅も見れました。
光琳屋敷に向かいますよ。
またやちゃった~規定外にびっくり。も~直さずおきます。
「美しいきもの」の読者モデルの気になって来たところ。 これはトイレのこと何か面白い。
だんだんテンション上がってきた。 ニヤけてるしっ。
ちょっと失礼しますよ 台所ですって。釜を覗いてるところ。も~完全にスイッチ入っちゃた。
あ~春の空気が気持ちいい。タイムスリップしたみたい。 ダメだ。もう止まらない。修学旅行のテンション。
一白庵でお茶を頂く。
「どちらかお選びください」って、もちろん食べごたえのある小倉入りを選びました。
やっと、大和撫子に戻り落ち着きを取り戻して。。。
あれっあたし、赤い車に乗ってるけど、今日は電車で来た筈。
21歳
素敵なBack to the future
yare yare urusai obachannni natteita,
さあ、美術館に入っていきますよ。
このエスカレーターは総延長200m、高低差は60m。
トンネル式の通路。
天井が色んな色に移り変わっていく
あらら。。。ら。30年後になってる
まずは黄金の茶室
豊臣秀吉が京都小御所に組立式の黄金の茶室を運び、自ら天皇に茶を献じた。
その歴史的建築の復元を試みたもの。
きんきらと真っ赤には幽玄の世界を意識した、ちゃんとした意味があったから意外
さて。。と。誰も来ないのを確認して。
こんなところからウケ狙いのピース
梅も見れました。
光琳屋敷に向かいますよ。
またやちゃった~規定外にびっくり。も~直さずおきます。
「美しいきもの」の読者モデルの気になって来たところ。 これはトイレのこと何か面白い。
だんだんテンション上がってきた。 ニヤけてるしっ。
ちょっと失礼しますよ 台所ですって。釜を覗いてるところ。も~完全にスイッチ入っちゃた。
あ~春の空気が気持ちいい。タイムスリップしたみたい。 ダメだ。もう止まらない。修学旅行のテンション。
一白庵でお茶を頂く。
「どちらかお選びください」って、もちろん食べごたえのある小倉入りを選びました。
やっと、大和撫子に戻り落ち着きを取り戻して。。。
あれっあたし、赤い車に乗ってるけど、今日は電車で来た筈。
21歳
素敵なBack to the future
yare yare urusai obachannni natteita,